おはようございます!
東京都八王子市の株式会社翼です。
台風も過ぎ去って雨はやみましたが今日はまだ太陽が見えませんね。ただ気温は上昇するみたいなので体調管理には気を付けてこまめに水分補給してくださいね!
さて今日はパンの日!
ということで今では当たり前に食べられているパンの歴史について簡単にご紹介いたします。
日本で初めて本格的にパンを作ったのが江川太郎佐衛門という代官でもあり軍学者だった方です。
長崎のオランダ屋敷の料理長として勤め、製パン技術を習得している作太郎という人を自宅に呼び、焼き窯をつくり記念すべき「兵糧パン」第一号を1842年4月12日に焼き上げたんですね。
この兵糧パンのひょうばんがまあまあ良く、大規模な製パン所で大量につくられるようになったのです!また、各地で同じようなパンが作られるようになりどんどんと普及していったんですね。
なかなか食べ物の歴史を調べることはないかもしれませんがたまには食べているんもののことを知るのもいいかもしれませんよね、、、