海外の雑学について

おはようございます。

東京都八王子市の株式会社翼です。


皆さんは海外旅行に行ったことはありますか?

昔こそ海外旅行というのは新婚旅行など大きなお祝いでないとめったに行くことのできないものでした。


しかし現在では航空技術の発達があり、飛行機代も一般庶民に手の届く価格にまで下がりました。

そして価格は今も下がり続けています。




国内旅行より、海外旅行の方がお手頃でいけることだってあります!


海外なんて・・・と思っている方!

ぜひ一度母国日本を離れ外の世界を見てみてください!


さて、今日はいま人気が高まっているタイ王国の首都バンコクに注目です!




バンコクはアジア1の中毒性があるといわれており

一度言ったら必ずまた来たい!と思うような国と言われております。


実際物価は安く、食の種類も豊富にありそして美味しいです。


そんなバンコク。実は正式な名称ではないのをご存知でしたでしょうか?

バンコクの儀式的正式名称は


クルンテープ・マハーナコーン・

アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・

マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・

ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・

ラーチャニウェート・マハーサターン・

アモーンビーマン・アワターンサティト・

サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット


そう!めちゃくちゃ長いんです!!( ;∀;)


タイの国王であるラーマ 一世が国への思いを詩にして歌いそれが都市名になったそうです。

ちなみに日本語の意味だと


天使の偉大なる都

帝釈天の戦争なき平和で偉大な輝かしき大地

九種の宝石のような心楽しき王の都

多くの王宮に富み神が化身となって住みたまう

帝釈天が建築の神ヴィシュカルマに命じて造りたまった神聖なる住処


という意味だそうです。

タイの人はこれを歌にして覚えているんだとか。




さて、今日は涼しく秋晴れです!

今日も一日お仕事頑張りましょう!!