今、アツい! 女性トラックドライバー・通称「トラガール」とは?

 

トラックドライバーといえば「体力がいる過酷な仕事」というイメージを持っている方も、多くいらっしゃることでしょう。たしかに以前であれば、長距離を走って重量物を運ぶドライバーが基本的な仕事でした。


しかしそんな現状も少しずつ変わってきています。だんだんと軽貨物と、短距離ドライバーの数が増えるとともに、女性のドライバーも活躍できる時代に変わっています。そこで今回は女性のトラックドライバー・通称「トラガール」をご紹介しましょう。




■トラガールは増えている



2017年現在、全体に置ける女性ドライバーの割合は2.4%とまだまだ少ないのが現状です。しかし「女性ドライバーを雇用している」と答えた事業者は、全体の38.3%に及びます。全体の約4割の配送会社には女性ドライバーがいるということです。


また「過去に女性ドライバーを雇用した経験がある」という声は32.8%にものぼります。約70%は女性ドライバーを採用しているのです。反対に雇用経験がない30%の事業者のうち60%は「今後、女性のスタッフを採用したい」となっております。


なお、トラック業界でも基本給プラス、時間外手当などの給与体系が通常化しているので、20代でも20~30万円は稼げることになります。一般企業のOLの平均よりも高い金額がもらえることも魅力の1つになっているようです。




■トラガールが急増した理由



トラガールが増えている理由として、イチバンに挙がるのはネットショッピングの増加です。AmazonをメインにECサイトが増えて、インターネットで買い物をするのが徐々に一般化してきました。そんななか、重量物だけでなく軽貨物の量も増えています。女性でも運びやすい荷物が増加しました。また短距離の配送が増えているのも確かです。


そのほかにトラガールが増加した理由としては、国土交通省が2014年9月から「トラガール促進プロジェクト」がスタートしたことです。「トラガール促進プロジェクト」は他の業種に比べて、女性の社会進出が遅れていた配送業界のイメージを変えるために、国が進めているプロジェクトとなります。


サイト上では女性ドライバーからの声や、安倍首相からのメッセージなどを掲載しており、注目が集まっているのも確かです。




■女性がドライバーに惹かれる理由とは



女性にももちろん車の運転が趣味という方がおり、四六時中、ずっと運転ができるドライバーに魅力を感じる方が多いようです。なんとなく「かっこいい」というイメージを持っている方もいらっしゃいますし、事務作業やデスクワークが嫌になってしまい、外で生き生きと働きたいと考えている方もいらっしゃいます。


また他人と関わりながら仕事をするのが苦手という方にもおすすめです。車中は基本的に1人で行動しますので、ストレスなく伸び伸びと働けます。人付き合いや人間関係に疲れている方には特におすすめしたい仕事ですね。


実際に弊社で働いている女性ドライバーのなかにも、もともとは事務員としてデスクワークをしている方がいらっしゃいます。外で働きたいとのことでドライバーになられたようで、今ではいつも明るく働いてくださいます。




■翼は女性も働きやすい環境をご用意しております



しかし、もともと男社会だったこともあり、まだ課題が残っているのも確かです。

たとえば女性用のトイレ。まだまだ一般的には整備されていない部分も多々あります。また子育てと仕事との両立ができるかどうかを、気にされる方もいらっしゃるようです。


翼では女性用のトイレを用意して誰もが使いやすい現場を整えているうえに、仕事のペースや時間帯などを自由に決定できますので、お気軽にご相談ください。また中型や大型免許を取得していない方にも免許を取得していただけるよう支援しています。


女性ドライバーとして働いてみたいという方、実際に働いている女性ドライバーに話だけでも聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。