秋に多い車トラブルとそのチェック方法

こんにちは。

東京都八王子市の株式会社翼です。



今日は昨日と変わってどんよりした空が朝から広がっておりますね…。

日中も湿度が高い予報となっておりますので、体調崩されないように気を付けてください。



さて今日は秋の車トラブルやメンテナンスについてご紹介いたします!




この時期といえば夏の疲れで体調を崩す方も多いですが、人間だけでなく車もこの時期は夏の強烈な紫外線やエアコンのフル稼働などによる疲労がたまりやすい時期であります。


JAFのデータから見るトラブルでもこの時期はタイヤのパンクや、バースト、過放電バッテリーといった項目での救援要請が多くなるんだそうです。



夏場のエアコンの国司により、バッテリーの寿命が短くなっているケースが多くあるそうです。

パワーウインドウの動きが遅かったり、バッテリーの本体が膨らんでいるなどセルフチェックを行ったり、一度車屋さんなどで見てもらうのもいいかもしれません。



また、夏の紫外線や高温によりタイヤが劣化してしまうことがあります。




外観の痛みや空気圧のチェック、タイヤやホイールの変形などを一度チェックしてみてください。

タイヤの摺ヘリに気付かず、雨などで水がたまった路面である程度のスピードを出して走行した時にタイヤが路面をつかみきれずにコントロールできなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こる危険などもあります。





これから紅葉シーズンに突入し、車で行楽に行く機会も増えるかと思います。行楽先で不測のトラブルに襲われないためにも、夏が終わった今、一度メンテナンスしてみてはいかがでしょうか?