サブスクってどんなもの? 新たなサービスが自動車に与える影響とは

 

近年では、NetflixやAmazonプライム、Apple Musicにdマガジン、PlayStation NOWなど、「一定額を支払えば一定期間使い放題」というサービスが多数登場しました。このような定額制サービスのことを「サブスクリプション」といいます。サブスクという言葉を知らなくても、これらのサービスを利用した経験のある方は多いのではないでしょうか。


サブスクの大きなメリットは、まとまったお金がなくても多数の商品を利用できるため、非常にコストパフォーマンスがいいことです。ソフトウェアなどの場合、最新の製品が利用できることも多く、「常に1番新しいものを使っていたい」という方にもおすすめできます。加えて、契約も解約も基本的に自由なので、気軽に利用できるのも大きな魅力といえるでしょう。



そして、自動車業界でもサブスクに参入する企業が現れ始めました。2019年にはトヨタの「KINTO ONE」、2020年には日産の「クリックモビ」やホンダの「Honda マンスリーオーナー」が相次いでサービスを開始。手続きの簡便さや、車検料・自動車税・任意保険料なども含めて月額3万円台からという価格で注目されています。



同じく車を所有しないレンタカーやカーシェアリングと比較して、サブスクが明確に優れているのは、「他の人が使わない自分専用の車を持てる」という点です。特に新型コロナウイルスの感染拡大以降は、この点が大きな強みとなり、需要が急増しました。今後もサブスクが発展すれば、私たちのカーライフはさらに楽しいものになるでしょう。